「今日、ジョン万次郎の話を聞いて、すっごくいい勉強になりました。最初は「誰だろう?」と思っていたけど、話をきいていくうちにどんどん聞きたいと思ってききほれていました。教科書などにはのっていないけど、かげで沢山の人達が活やくしている事が、今日の話を聞いてわかりました。」(6年N.Aさん)

「ジョン万次郎は、だれにもくじらという英語をおしえてもらってないのにおぼえて、みんなに、あそこにくじらがいるぞとおしえたりしてすごいとおもいました。あと、私は黒船ペリーのときもすごいと思いました。なぜきょうかしょにのらないのかなと思いました。そして吉田礼三さんもすごいと思いました。なぜかというと80才をすぎてるのに、立ったまま話してくれたからです。そして話もわかりやすかったです。」(6年A.Aさん)

「今日はお忙しい中、八幡小学校に来て下さってありがとうございました。とってもジョン万次郎さんのお話をきけてよかったです。お話をされるたびにスクリーンに絵がでてきて、お話が想像しやすかったです。あと、約2時間の中、ずっとたったままお話をして下さってありがとうございました。」(6年A.Kさん)

「吉田さんの話を聞いて、日本は、ジョン万次郎という一人の少年が、アメリカと日本を仲良くしたということを初めてしりました。私が一番心に残ったのは、日本に帰ると殺されるので、沖縄に上陸したというところです、理由は、自分が生まれた国でも怖かったからです。」(5年Y.Mさん)

「万次郎はすごい人だなと思いました。まだ十代なのにアメリカの船でくじらを見つける手伝いをしていたからです。昔は他国との付き合いがゆるされていなかったというのを初めて知り、今、世界の国の人とのかかわりをもてるのは万次郎のおかげだなとおもいました。今日はありがとうございました。」(5年M.Mさん)

「今日はお忙しい中、八幡小学校にきていただいてありがとうございます。私は、ジョン万次郎さんのそうぜつな人生を知って、ゆうかんでよい人だと思いました。だからこそ人々に接する時のやさしさもありみんなから好かれていたんだと思います。」(6年A.Sさん)

「ジョン万次郎さんは、とっても心の優しい、みんなに信頼されていた人だとゆう事を知りました。私もみんなにびょうどうにせっしていきたいと思いました。」(6年M.Nさん)

「私は吉田さんの話を聞いて、ジョン万次郎さんがいたからこそ開国が出来て、今の日本があることを知りました。無人島に行ってつらい思いをしたかもしれないけれど、そんな経験があったからこそだと思いました。そして私は、これからいろんなことにチャレンジして、努力をわすれずがんばりたいと思います。」(6年A.Sさん)

「私は、何年もお母さんに会えいなかったけど、やっと会えたのがよかったなあと思います。途中、足をくずして、友達としゃべって、申し訳ありませんでした。今度はしゃべっていたら、気をつけたいと思います。」(5年A.Yさん)